『んぐんぐ、はぶぷっ……ぷあ、ねぇ気持ちいい? 私のおくち、気持ちいいかなぁ?』

『い、いいよ。なんか今日は、いつも以上に……う、うあぁ!?』

自信なさげな問いに、辛うじて応じる。
その言葉が終わるのを待たずして、愛美はいきなり陰嚢を吸い上げてきた。
薄い外皮を口内に含み、袋ごと精丸をねぶる。
途端に強烈な刺激が全身を駆け抜け、気付けば僕は爪先立ちになっていた。